大規模修繕工事・電気設備工事があつい​ ​ ​ ​ ​ ​
株式会社ファインドステージ

手摺工事

手摺は屋外に多く設置されます。 雨や紫外線・温度変化により直接影響を受け、鉄製の場合定期的な塗装による保護や防水保護が必要になります。​
また温度変化に関しては、鉄パイプ内の結露が考えられ内部に滞留して錆が発生し腐食します。​
鉄パイプの場合、外側は塗装や防水材で錆の発生を軽減できますが内部に塗装はできません。内部から腐食が始まります。​
腐食はコンクリート内に納まっているケースが多く、錆の膨張によるコンクリート破壊が行われ押し出し現象を招きます。​
『爆裂』と言われ、転落防止が目的で設置されているのに用に達していません。​
長年なじんできた手摺でしょうが、塗装も不要になるアルミ製をお勧めします。